只今活動中

 

議会が面白い♪只今活動中!

2017/04/17
鳥羽市長選 中村欣一郎 氏が無投票で当選!
6日 国崎老人会清掃作業 8時から神社、鎧崎他

弘道小学校入学式 10時から 体育館

7日 県議選 野村保夫 出陣式 9時から 大明西

当選祝賀会 17時30分から 選挙事務所

9日 市長選 中村欣一郎 出陣式 8時30分から かもめホール
当選祝賀会 18時から 船津選挙事務所

16日 市議会補欠選挙投開票日 奥村あつし氏当選
2017/04/04
大きく育て神島っこ!神島小中学校が竣工しました
3月25日 神島小中学校竣工式 9時15分から 新校舎音楽室

27日 相差保育所「保育証書授与式」 10時から 多目的ホール

28日 本会議表決 10時から 本会議場
終了後 議会運営委員会

総務民生常任委員会 菅島採石場現地視察 13時30分から

31日 本会議表決 10時から (日切れ法案)

議会事務局 歓送迎会

4月2日 第6回桜と夢咲くしろやま嘉隆まつり
10時から城山公園

国崎熨斗あわび保存会 総会 18時から 町内会事務所
2017/03/22
鳥羽・伊良湖の観光交流イベントでカキと大アサリの熱い対決
3月14日 予算決算常任委員会 (当初予算 ) 1日目 9時から 委員会室
野村保夫後援会事務所 訪問

15日 予算決算常任委員会 (当初予算 )2日目 9時から 委員会室

16日 予算決算常任委員会 (当初予算 )3日目 9時から 委員会室

17日 弘道小学校卒業式 9時30分から 体育館

18日 鳥羽・伊良湖交流イベント 10時から 佐田浜東公園
鳥羽・伊良湖の観光交流イベントが開催され、大勢の人で賑わいました。
鳥羽・渥美の地元食材を生かした屋台の出店や、カキと大アサリの熱い対決イベントがあり今年は大アサリの勝ち。来年の開催は田原市で行なうことが決まりました。
田原市の議員も会場を訪れて、鳥羽市の議員とも交流を深め
ました。

21日 予算決算常任委員会 4日目 9時から 委員会室

22日 予算決算常任委員会 10時から 委員会室
修了後全員協議会
2017/03/12
3月11日 念願の伊勢二見鳥羽ラインの無料化が実現
3月5日 中村欣一郎後援会事務所開所式 9時30分からかもめホール

6日 議会運営委員会 9時30分から 野村議員辞職の件について
本会議 一般質問 10時から

7日 長岡中学校卒業式 9時30分から 体育館

8日 国崎老人会清掃作業及び総会 8時から

9日 本会議議案質疑 10時から
終了後全員協議会

10日 総務民生常任委員会 10時から 第二委員会室

11日 伊勢二見鳥羽ライン無料開放日
念願の伊勢二見鳥羽ラインの無料化が実現しました。鳥羽市民の通勤、通学、病院への移動が大変便利になりました。また鳥羽市の観光業の活性化にもおおきな前進です。市議会の一般質問でも取り上げて、無料化の前倒しを訴えて来たことが実現されたことに大変うれしく思います。木田市長をはじめ関係者の方々に感謝申し上げます。

三ツ矢のりお春のつどい 13時から かもめホール

2017/02/28
「会員のコミュニケーションを図り、会員の拡大に繋げていく事が大切!」 市老連とのミライトーク
21日 長岡地区自治連合会新春懇談会 6時30分から

相差女性活動センター


23日 議会運営委員会 10時から 委員会室


24日 鳥羽市老人クラブ連合会とのミライトーク 9時30分から 市議会委員会室  4班に分かれて話し合いをしました。

Aグループ( 老人クラブ会員の増強について )報告者世古安秀

(1) 話しあったテーマについて共有した課題(論点)は何か。(良い点もあれば記入)

◎会員の現状

・岩崎43名、岩倉26名、池上78名、船津54名、和具浦154名、相差162名、白木45名、安楽島80名、今浦113名、国崎132名、答志388名。

・海岸線の地区は年齢が来たら全員が会員に入る習慣があるが、鳥羽地区や加茂地区は会員の増強に苦心している。しかし活動への参加は半数以下に留まっている地区が多い。

◎なぜ入会しないのか。

・年配の人がいる中へ若い人が入りにくい。65歳の人が姑の中へ入るのに抵抗感がある。年寄りくさい会に入りたくないと言われた。入ると役を押し付けられるから嫌。

・ 定年退職後再雇用で70歳まで働いており、老人会への入会は待って下さいと言われる。

・漁業者は80歳になっても元気で働いている。

・現在国の機関で高齢者は75歳からとし、それまでは準高齢者と位置付けるということが検討されている。そうなると老人クラブとしてはマイナスになる。

・いつまでも元気で働くのは良いが、それだけで生涯を過ごしていいのか。自分の身体が弱ってしまって、何もできない状態になってからつけが回って来ないのか。

◎どんな活動を行っているのか。

・清掃活動や健康運動とカラオケで会員の親睦を深めている。・小弁太ショーに15人行った。「認知症予防の社会見学」という名目で町内会から補助をもらった。

・町内会の親睦旅行の参加者が少なくなったので、老人クラブと合同で行くように計画している。町内会と連携をとることも大事。
・ 運動会の前に小学校の草刈りを奉仕でしている。そのお礼としてグランドゴルフ場の周りに子供たちに花を植えてもらい、大変喜んでもらっている。

・旅行や奉仕活動を取り入れる事により、会員のコミュニケーションを図り、会員の拡大に繋げていく事が大切である。


◎活動資金の確保は

・各地区で漁協や町内会から年間2万円〜5万円の補助をもらっている。

・海水浴場の駐車場の管理、また神社や浜の清掃をして活動資金に充てている地区もある。

(2) 行政や議会がやるべきことか、市民や団体では解決できないのか。

・会員を増やす方法は老人クラブが考えること。ライオンズクラブなどでは、会員を増やすと表彰するなどしている。励みになるのではないか。

・鳥羽市から各地区に会員一人当たり600円の人数分の補助をもらっているが、市の補助金をもっと増やしてほしい。

・活動拠点である船津コミュニティーセンターを使う場合に申請の手続きが大変複雑である。もっと簡素化をして欲しい。この件は行政側に伝え改善すべきこと。


(3) 市民や団体からの意見に対し、参加した議員はどのような発言をしたのか。

・活動資金の確保は今後老人会活動を活発にしていくうえで重要なことである。

・日本の仕組みは、高齢者になっても働いて下さいとなっているが、老人会活動を阻害している一面もある。

・休会している地区への働きかけをしていくことも必要である。


報告者の所見

・ 急遽ファシリテーターが変更になったが、参加者全員がまんべんなく意見を言えたのは良かった。

・ 議員側で事前に進め方について打ち合わせをしておいた方がよかったのではないか。



27日 石神さん女子マラソン実行委員会 19時から

相差女性活動センター


28日 本会議 付議案上程 10時から





2017/02/17
三田市議会との交流訪問 楽しく有意義でした!
2月6日 商工会議所観光部会 13時30分から 特別会議室

7日 国崎老人会清掃作業 8時から
鳥羽志勢広域連合 議会運営委員会 10時から 磯部事務所

8日、9日 三田市議会との交流訪問 8時50分  
写真@三田市議場にて
  A意見交流会の様子
  B心月院視察

9日 午前中 三田市と鳥羽市を結ぶ歴史文化施設の現地視察

10日 議会運営委員会 10時から

13日 漁観連携事業組み上げ施設見学、意見交換会10時から タラサ志摩ホテル&リゾート

14日 鳥羽志勢広域連合議会定例会 9時30分から クリーンセンター

TOBAミライトーク 鳥羽市老人クラブ連合会との打ち合わせ 13時から

15日 本会議 10時から 本会議場
修了後 全員協議会

16日 国崎老人会役員会 15時から 老人憩いの家

2017/02/05
木田市長、三期12年間ありがとうございました!「木田くすいちと新春を祝う会」が開かれました。
2月3日 「木田くすいちと新春を祝う会 」18時から 鳥羽シーサイドホテル
木田市長においては、三期12年間の長きにわたり鳥羽市の発展のためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。

4日 石神さん女子マラソン事前準備 9時から 千鳥ヶ浜


5日 石神さん女子マラソン開催 開会式 11時から 千鳥ヶ浜

冷たい雨の中ハーフマラソン12時10分、ウォーキング、10キロの部と次々にスタート。 
ゴールした選手には伊勢エビ汁や焼きがきが振舞われました。冷えた身体に温かいみそ汁うまかったですね。
沢山のスタッフに支えられて大成功に終わりました。
 スタッフ、関係者の皆さんお疲れ様でした。




2017/01/31
「やまとたちばなと地域づくり」中村稔氏講演
23日 商工会議所新春議員懇談会 戸田家 15時から

講演会 「やまとたちばなと地域づくり」
原子力発電環境整備機構 専務理事 中村稔氏
やまとたちばなと天皇家とのつながりからはじまり、幅広い見識で興味深い話をしていただきました。

まとめに次の三点を述べていました。

@悲観は気分より生まれ、楽観は意思から生まれる。

A未来を予測する。自分で創る。

Bりんごの木を植えよう。明日死ぬと分かっていても未来のために何かを残そう。


終了後 懇親会 17時から


25日 南鳥羽地域への「かもめバス」運行に関する要望に対しての検証報告 14時から

南鳥羽連絡協議会に報告がありました。

今後もかもめバスの時刻や沿線の情報発信を積極的に行なっていくとのことでした。


30日 相差石神さん女子マラソン実行委員会 19時から

女性活動センター


31日 知事と市長の1対1対談 14時30分 から かもめホール




2017/01/22
大分県唐津市視察研修報告A
1月20日 唐津市視察研修報告A

◎唐津市 質問項目

(目的・内容)

○学校統合について

 本市教育委員会では、昨年に鳥羽小中学校統合計画を作成し、学校統合に向けた説明会を各地区で実施していますが、保護者や地域住民との意見の相違があり、思うように進んでいない状況です。

貴市は本市と同じく離島を有しておりますので、以下の点についてご教示ください。

 @複式学級校の統廃合に至った背景や経緯。

 A統合の具体的な計画の内容。

 B保護者や地域住民へ理解を求める地元説明会の内容と、賛成・反対の声(離島児童の登下校への不安や保護者の負担増、地域に学校が無くなることで過疎化への懸念、教育委員会の方針に対する不満等)への対処。

C市議会への説明と反応。

 D本市の場合、離島の一地区から学校統合反対とともに、小規模特認校への指定が要望されているが、貴市ではそのようなことはなかったか。

 Eその他、統廃合に向けたアドバイスがあればお願いします。



(成果・所感)

・平成17年1月1日と18年1月1日に1市6町2村が合併。

・複式学級校の統廃合については、唐津市立通学区域審議会より平成19年3月と11月に答申を受けた。複式学級校の統廃合については「1学年1学級となっている学校の統合についても検討すること」とあるため、それに沿って地元説明会を開催し統廃合の協議をすすめた。

・地元説明会では鳥羽市と同様に反対の声も上がったが、止むを得ずという結論になり、絶対反対という事は無かったという。また学校を廃止されれば、ふるさとをなくしたような気がするので、休校を考えて欲しいと言う意見もあり、そのことを考慮して現在は離島の小学校2校が休校にしている。

・統廃合の対象校においては地元駐在員、保護者、育友会代表及び学校長等で構成する「統廃合を考える会(統合準備委員会)」を設置し、統合に向けて協議を進めた 。又中学校の統合では「統合準備委員会だより」を毎月発行し、協議内容を全保護者に知らせた。

・本市においても協議の過程や結果を保護者や地域の住民の方に充分知らせる事が大事である。統合に向けては近道はない。統合の意義をていねいに説明していくしかないとアドバイスをいただいた。

・「島留学」を29年から始める。

唐津市の7つの離島で「からつ七つの島活性化協議会」を3年前から発足させ、馬渡島と加唐島の小中学校への島留学を進めている。島での豊かな自然体験と第二のふるさとづくりを希望する小学生・中学生を対象にして期間は原則として4月から3月末までの1年間。留学タイプは次の3タイプ

@里親留学 (島内の里親の家から島の学校に通う)

A家族留学 (家族と共に1年間島に住み、島の学校に通う)

B孫留学(島にいるおじいちゃん、おばあちゃんの家から島の学校に通う)

里親留学は里親への委託料月額60,000円を実行委員会と実の親で半額ずつ負担する。家族留学は転入家族に、孫留学では祖父母世帯に、月額30,000円の助成金を実行委員会が出す。市では4名分の予算を想定している。

現在問い合わせがあるという。

地元では学校がなくなると教員が7〜8人いなくなり島の活気、まちづくりが崩壊してしまうという危機感があった。

またこの事業を推進しているなかで離島地域コーディネーターの役割も大きなものがある。

・本市の神島、菅島、答志地区にも具体的な離島留学制度を事業として推進するべきである。



(目的・内容)

○ICTを利活用した教育推進事業について

佐賀県はICT先進県として有名ですが、貴市で取り組まれています教育推進事業について、以下の点をご教示ください。

 @この事業は教育委員会事務局の主導か、または、学校側からの提案か。

 A施策の内容及び教育的効果。

 B経年での投資額と補助割合。

 C教職員の活用スキル向上は。

 D小規模校やへき地校でのICT活用(遠隔授業)は実施しているか。



(成果・所感)

・この事業は平成23年に佐賀県教育基本方針において「先進的ICT利活用教育推進事業」を進めることから始まった。平成24年度から28年度まで市内の小中学校の電子黒板、デジタル教科書の整備やパソコン教室の端末をタブレット型端末に更新。また唐津市ICTアイランド事業でテレビ会議システムを導入した。

・5ヵ年の事業費は約7億1900万円。財源としては一般財源の他、過疎地域自立促進基金や響創のまちづくり基金の繰り入れのほか県からの交付金9580万円を充当している。

・ICT教育を推進するためには先生方のスキルをアップが必要であると思うが、どのように進めてきたか。それについて先生方は最初は戸惑いがあったが、平成24.25年度に研修して現在はほとんどの先生が電子黒板を活用している。そして先生だけでなく子供たちが電子黒板を使って授業をしている。

・またへき地校のICT活用の実践事例の研修会等も行っている。

・小川小中学校は小中併設校で児童12名、生徒14名の小規模校である。ここでは人間関係が閉鎖的で固定化してしまう現状がある。また島の外部との接触が少なく校内では意見を言うことができても、島外の児童生徒と交流をすると、場の雰囲気に萎縮してしまい、自分の意見を発表したり発言をしたりすることができなくなることが多い。

・そこでテレビ会議システムを用いた他校との交流を実施し、普段とは違う環境の中で児童生徒の豊かな表現力、コミニュケーション能力を育成することができると考えた。

・市内の小規模校との交流や神奈川、東京の小学校やオーストラリアの学校との交流も行った。年間19回以上朝の会や授業にもとり入れた。

・その結果ほとんどの子供たちはテレビ会議を使った交流は楽しい、授業で学んだ知識などを生かすことができるとアンケートに答えている。

・離島の学校を抱えている本市においても、テレビ会議システムや電子黒板、タブレット端末を児童生徒全員に配置しICTによる特色のある教育を早急に進めるべきである。




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